脱出できないでござる(´・ω・`)、kokumaroです。
その2でございます。脱出今だならず。そんなにあっさり行くとは思ってはなかったけど、
ここまで時間がかかるとも思ってはいなかった。しかし、徐々に進めるようになってきました。
現況報告ですが、タコ狂戦士 斧or長剣士というビルドをひたすら続けております。力こそパワー。
前回の反省から信仰を活かす方向にシフトしたわけですが、トログ強しと言った感想です。
大概の敵は狂戦士化ゴリ押しでなんとかなる上、現状タコ最大の敵ヒドラも
頼れるブラザーであっさり処理できるという素晴らしい脳筋仕様。
これでも勝てないのは実力不足だな~と思う今日このごろ。
現在の最高到達点は獣オーク制圧メイン15階です。死因はキルケを甘く見ていたこと。
豚にされて召喚地獄であえなくデッドエンドを迎えました。
狂戦士化中にTrog's hand貫通して豚化通すのやめて下さい、死んでしまいます。死にました。
今回はタコトログ信仰での雑感・注意点のまとめがメインになります。
*狂戦士化でおk
大抵の場合はこれでなんとかなります。脳筋バンザイ。
特にただ攻撃が痛くて体力が多いだけの敵には効果覿面。
タコでの狂戦士化は体力が一時的に増加する恩恵が装備制限の無い種族よりも大きく、
少しでも不安のある敵にはガンガン使っていくとダンジョンを降りる分には特に障害はありません。
sky beastやオークの魔術師などの透明化が厄介な敵も通路に誘いこんでゴリ押しが可能。
逆に狂戦士化があまり効果が期待できないのは瞬間移動をする敵。これには注意したい。
近づくのを待って狂戦士化!・・・からの瞬間移動でこちらが一方的に疲労状態になり、
逆にピンチに陥る可能性があるので、可能ならワンドなりで仕留めてしまいたいところ。
腹減りとの戦いでもあるので滋養の指輪などで細かにケアしたい。
狂戦士化を多用する場合、なるべく死肉を摂取するようにして食料を温存することが大事。
死肉を落とす敵を探しだして倒しつつ、空腹がnear starvingまで達したら
死肉を諦めて保存食を食べるのがよさ気。
軽い食料は強敵が目の前にいるが、うっかり空腹で狂戦士化出来ないといった際に
少ないターン消費で摂取できるため、個人的には温存して置きたい。悪食が有れば全て解決。
狂戦士化後に敵がよってきた際には
①瞬間移動の巻物orテレポートの巻物
②囮になる何かを召喚する
③減速してなければ何らかの攻撃手段で捌く
④減速中であれば、何らかの手段で加速する
概ねこのような手段で対処する必要が出てくるが、物資をなるべく温存して行くためには
以下のことに注意して狂戦士化を実行したほうが良い。
①敵を制圧した地点まで誘導してから狂戦士化する
②上り階段の上、もしくは近くで狂戦士化し、敵撃破後に階段を上る
③狂戦士化以前の対処法がないかをよく考える
狂戦士化は実に便利で強力ですが、まさしく諸刃の剣なので気を付けつつ
ガンガン使いましょう。
ちなみに狂戦士化は加速するので逃走手段としても使えます。英wikiに曰く
大体20~40ターンほど持つそうなので逃走時の信頼性は割りと高いと思われる。
無論実行の際は慎重に。
*武器の選択について
攻撃力は狂戦士化で十分に補えるので、基本的に何を選んでもいい。
狂戦士開始なら初期腕力が高めなので、斧や鈍器をおすすめしたい。
特に範囲攻撃が追加された斧は群れに対して狂戦士化を使ったときに抜群の殲滅力を発揮する。
武器スキルを抑えめに、戦闘スキルに経験値を多めに割り振るようにして
探索中一番最初に手に入った強武器を振り回すという戦略も悪くはない。
短剣も悪くはないが、終盤の火力不足が心配なのである程度育てたら
長剣にシフトするようにしたほうが良いだろう。
*トログの能力について
・Burn Book
視界内にある本を炎の雲に変化させる。序盤の切り札の一つ。
予め自身の隣のマスに設置しておき、敵が隣接したら発動がポピュラーな使い方。
また自分と敵との間のマスに設置し、敵がそれに乗る前に発動することによって、
敵のこちらへの進行を阻止することも可能。効かない敵もいるので注意。
序盤の厄介な透明化する敵、氷の獣対策として猛威を振るうので活用してみるといいだろう。
・Trog's Hand
短い間、再生能力と魔法耐性を得る。戦闘後の体力回復やアビスへの追放を行ってくる
モンスター対策などコストの割には非常に便利な能力。狂戦士化前にかけておくとやや安心。
まぁ前述のとおり、これをぶちぬいて敵対的な魔法が通る可能性はあるので、過信は禁物。
狂戦士で開始した場合、これのお陰で序盤に毒で死ぬことはまず無くなる。
トログは一定ターン毎に信仰値が減少するタイプの神なので、その対策にもなる・・・と言えなくもない。
Sick状態だとHPの自然回復ができないが、これはその効果を貫通するので覚えておくといいだろう。
・Brother In Arms
信仰値に応じた種類の狂戦士化したしもべを一体召喚する。中盤~終盤の切り札。
失率が高く、消費する信仰値が高めだがそれだけの価値があるとても高スペックな能力。
何が強いかというと先ず敵対召喚されることが*絶対に*ないということ。
そして信仰値が高い場合、狂戦士化したストーンジャイアント等という頼もしい存在が
共に戦ってくれるという心強さ。ヒドラ対策として非常に有用。
この能力は非常に高い殲滅力を提供し、同時に囮としても使えるため非常に優秀だといえる。
ただし連発すると割りとすぐに降格するので注意が必要。
これらの能力は祈祷スキルではなく、信仰値によって失率が決まるので
ある程度の計画性を以って使用しないと重要な場面で頼れない可能性がある。注意しよう。
他にも武器の下賜(防具は下賜されない)、しもべの解放の宣誓への耐性などがあるが
これらは言ってしまえばおまけである。上の三つをうまく使っていきたい。
大体の注意点や気づいたことは以上です。
トログ信仰はやることがはっきりしてるので初心者におすすめしたい信仰です。
しばらくトログ信仰で粘って、脱出するか、その手前まで来たと感じたら
スクショ取りつつ実況風な纏めにする予定です。今後共よろしくお願いします。
ではまた次回。